まだショックだし、悲しいさびしいよ。心に穴が開いたままだよ。
でも、オレはもう切り替えたね。
CLの敗退により、ミランは再建を叫ばれている。
モウリーニョやリッピの就任の噂が出たり、ドログバが来るだとか、シェバが戻ってくるだとか、いろいろな話題が沸き出ている。
そのことに関して、オレはアンチェロッティを擁護しようと思うわないし、ドログバが来るなら、シェバが戻ってくるなら、大歓迎だ。 ベルルスコーニの言う「アンチェロッティ続投」は、絶対に本心ではないと信じている。
だが、「一時代の終わり」という言われ方をするのは、腹立たしい気持ちになる。
まあ、そこも否定しないし、オレも感じるところではあるけど、ミランは終わらないし、セードルフも言っているように、この時代に何を成し遂げてきたかを、もっと大事にしたい。
また始まればいいわけだし、終わりは始まりなんだから。
新たな一歩となったエンポリ戦、オレはとても重要なゲームだと感じていた。
今から新しいミランをつくっていかないといけない。来季が来る前にしなければいけないことがたくさんあるんだ。
どんなことがあろうと4位だけは確保しなければ、新しいミランも、何もかも、すべてがまったくの再スタートとなってしまう。
どういう生まれ変わり方をするか、それが希望のあるものか、闇か、それがこれからの12ゲームで決まってしまう。
エンポリに敗れれば、そのまま転げ落ちることもある。とても大事な一戦だった。
「私はややナーバスだった」とガリアーニはこのゲームを振り返っている。
コイツは結構正直者だから、なんとなくどんなゲームだったかは想像できる。
グルキュフに期待しているらしいアンチェロッティの気持ちはわからないでもないが、オレはもう期待してはいないし。
とっても重たいミランだったんだろう。間違いないと思う。
ただ、パトが先制点を奪い、追いつかれたが、アンブロジーニが、そしてカカがゴールを奪って勝利を収めた。
まあ、内容はどうでもいいんだ。
「勝つことが重要だったからね」(カラーゼ)。その結果を手に入れてくれたことで、ひとまずホッとしたよ。
それにしてもだ。
愚痴になるから書かないでおこうとも思ったんだが、やっとカカが08年初ゴールを決めたよ。
アンブロジーニも、貴重な勝ち越し点を決めてくれたよ。
はあ~ おせぇーよ あと1ゲームはやく決めてくれれば。。。 みんな言ってると思うよ。
君たちは、何度もミランを救ってくれたじゃん。
今節も大事なゲームだったし、ミランを救ってくれたことは間違いないよ、確かに。
ただ、君たちがこの危機にミランを落としたと言えるわけ。
その代償がこれで終わるとは思うなよ。まだまだ返してもらうよ。
はあ~ 冒頭に「切り替えた」とか書いておきながら、まだ病んでるね、オレは。。。
いかん、発想を変えよう。
カカが、ミランの新しい第一歩を踏んでくれたんだ。
「追走が始まったんだ」(カカ)から、祝おうじゃないか。
カカが走り出したら、ミランは止まらないし、どんなヤツでもなぎ倒していける。
始まりなんだから、とてもいいスタートになったと思う。
パトもコンスタントにゴールを積み上げているし、ミランの将来は明るいんだ。
フィオレンティーナも負けてくれたし、ようやくミランに追い風が吹き始めたんだろう。
「僕らには12試合の決勝戦が待ち受けていた。これで、あとはもう11試合だ」(カカ)。
その心意気だ。すべてに勝ちなさい。
残り11ゲームだけど、とても大切なカードがひしめいている。
ダービー、ユーヴェ戦。そして次節のローマ戦だ。
ローマにはここ3戦勝利していない。これはミランの威厳にかかわる大問題だ。
トッティを負かしてやれば、オリンピコで勝てば、かなり傷は癒され、気分も晴れるだろう。
ローマは、レアルに勝ち、インテルとも6ポイント差となかなかいいシーズンを送っている、気分がよろしくない。
ローマに勝てばインテルに援助することになってしまうが、ヤツらがこければいいだけだ。
ローマ戦は、ほんとビックゲームだと思っている。
アンブロジーニ、ガットゥーゾ、そしてカカ。 ジラ!!!(お前来季は、とっても危ないよ)
ローマを倒して、新しい船出を華々しく飾ろうではないか。オレはこのエンポリ戦を見れてないんだよ、オレの前でちゃんと船出を飾ってくれ。
ローマ戦のミランに、とても期待している。