セリエA 最終節 vsレッジーナ『幸せな閉幕』 (rossonero)

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セリエA 最終節 vsレッジーナ
『幸せな閉幕』

悪くない最終節だったと思う。
CL組は誰1人でないだろうと思ってたし、相手は残留を最終節まで望みを残したレッジーナだ。
ミランが負けたほうが、オレもなんだか気分がいい、そんなゲームだったからね。
まあ、かんた~んにその通りになったが、それでいいのか?と言う必要はないだろう。
幸せな閉幕だったと思うよ。ミランにとってもね。


そう、レッジーナは本当に残留をよく勝ち取ったよ。彼らは勝者だ。
ミランと同じくマイナスポイントで始まった今シーズン。レッジーナはミランより3ポイント多い-11からだったというのに。
レッジーナの会長は、「我々にどうしろというんだ」とシーズン前に嘆いていたことを思い出すよ。
だが、マッツァーリ監督の下、ビアンキ、アモルーゾという強力2トップを生かして、シーズンを勝ち越したからね。
12勝15分11敗。勝ち越したチームが降格しちゃいけないよ。


それにしても、ビアンキとアモルーゾ。2人で34点だぜ。すげぇ~よ。
ミランにもしこの2トップがいたら、楽にシーズンが進めただろうね。
別に、ピッポがどうとか、ジラがいらない、と言いたいわけじゃないんだけど。
攻撃的で、いいサッカーをして、2トップが点をとって、マツァーリ監督は本当にいいチームを作った。
スタディオ・オレステ・グラニッロは、とても幸せな場所になった。
それにミランもわずかでも貢献できたということは、オレは正しい行為だったと思う。


今年も、セリエAは全日程を終える時がきた。
インテルのスクデット。確かに彼らは強かった。イタリア一の称号は与えてやってもいい。
2位はローマ。スパレッティローマは今シーズンさらに進化したが、インテル独走をとめてほしかった。ユナイテッド戦の傷をい癒すため、今オフはがんばってもらいたい。
3位、ラツィオ。こんなところにラツィオがいるとはね。大成功の結果だ。来シーズンはCLを戦う。予備選で負けるなんてことはしてほしいくないね。


で、やっと出てくる我らがミラン、4位だ。
まあ、成功といえる結果だろう。苦しみぬいたが、ロナウドの獲得が大きかった。
そして、欧州王者になった。これがすべてなんだけどね。
ビックイヤーを掲げる栄誉は、何にも変えがたい。
インテルはイタリア王者。ミランは欧州王者。比べる必要もないと思うけど。


まあ、カンピオナートはもう少したってからゆっくり揺りかえろう。
ミランの選手たちは、アンチェロッティも、本当に今シーズンは疲れただろう。
よくやったよ。お疲れ様でした。
今は労をねぎらいたい気分だし、賞賛の言葉を浴びせかけたい。
カカ、ありがとう。マルディーニ、来シーズインもよろしく。ガットーゥゾ、しっかり休め。
アンチェロッティ、来シーズンはもう始まってるぞ。


さあて、ベルルスコーニ、ガリアーニ、出番だ。
とても楽しみにしているよ。
この夏、たくさんの夢を見させていただきたい。
今からでもかなり期待が持てるけど、どこまで現実にしてくれるのか。
昨シーズンみたいにモラッティに完敗しやがると、本当に許さんよ。


「今季はこの上なく複雑なシーズンだった。予期しなかったCL優勝で幕を閉じ、我々はこれ以上ないほど幸せだよ」アンチェロッティ。
「最高のシーズンが幕を閉じた。我々は自分たちが望んだ目標のすべてを達成した。さらなる情熱を持って来年もリスタートを切っていく」ガリアーニ。
いいシーズンだった。忘れられないシーズンになったことは確かだ。
2月あたりから、ミランは1つのチームになって、素晴らしいサッカーを展開してくれた。
そして頂点に立った。
この優越感を抱きしめながら、オレはこの夏が過ごせる。本当に感謝したい。
ありがとう、おつかれ、ミラン。じゃあ、またね。

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