かぁ~ なんてことだ。
不運だ。マルディーニのケガ、ガットゥーゾのケガ。
これらがなければ、明らかに結果は変わっていたはずなのに。
ついに、CLの神様は我を見放すのだろうか。この2人を選ぶなんて、ちょっと酷すぎるよ。
ミランは素晴らしいゲームをしたと思う。
とりあえず、登場シーンに驚いた。ジラの坊主、似合ってるじゃねぇか。
ようやく決意を固めたようだ。
まあ、オレが側にいたら、06年の内に毛は全部なくなってたけど。
ルーニー、ロナウドがニヤニヤしているのに対して、ミランの選手は気合入ってた。
大舞台、ロッソネロは本当に似合う(今日は白だったけど)絵になるチームだよ。
だけど、それがちょっと空回った?あの失点はいただけない。
落ち着け、まだ大したことない、自分に必死に言いかけてた、大変だったよ。
それにしても、この1トップシステムは、本当に機能している。特に前半はオレの想像をはるかに超えてた。
今までなかった流動性があり、ジラは巻のように動き、つぶれて、カカがボールを持てるという好循環。
セードルフも生きてる。ヤンクロフスキも上がれる。
守備への切り替えも早く、挟み込める。
やっと、06/07版強いミランが出来上がったと感じさせてくれた。
そして、必然の2ゴール!
まず同点ゴールだが、あれが理想形だ。
この日のカカは切れまくってた。偉大、誰も止められない、止まらない。
コンディション万全のこの男が、どれほど素晴らしいかを見せ付けてくれたね。
贅沢を言うなら、2点目のゴールを”歓喜大爆発”にさせてくれなかったこと(笑)
まあ、カカに言ってもしょうがないけど、オイどうなんだ!やった、入った!あれはないよね。
それと、3点目も取れたよなぁ。
だけど、ユナイテッドもやっぱり強かった。
ミランはマルディーニとガットゥーゾをゲーム中に失ったわけだけど、彼らはゲーム前にガリー、リオ、ヴィディッチ、サハ、これだけいなかったんだからね。ミランの不運は言えないな。
今旬の男、C・ロナウドをミランはよく止めていたと思う。
だが、何度もやられてた。ギグスも絡んでくるし、あれが限界だよ。
そして、ルーニー。
ちょっと待て、今シーズンベストコンディションが、今来てるよ、コイツ。
あの最後のシュートは、すごいよ。
確かに、ジーダは破られてはいけないコースだったと思う。でも、オレはルーニーを賞賛したいね。
誰かに文句を言いたいのなら、ブロッキに言うべきだ。
オレもコイツには言いたい。ガットゥーゾが戻ってきてくれることを本当に願うよ。
まったく、ミランはドラマチックなゲームを続けてくださいます。
3-2、予想するほうが無理だし、驚きのスコアだよ。
守りに入ったことをカカは悔やんでいたが、それは仕方ないと思う。
このシステム、今のメンタリティ、ネスタの存在、はめれるはずだったんだ。
でも、ユナイテッドの偉大さとオールドトラフォードという場所が、それを許してくれなかった。
ただ、マルディーニとガットゥーゾがいれば・・・ 言いたくはなるよ。
アンチェロッティは、今回ばかりは責められない。
さて、勝負の2nd.leg。サンシーロ。
条件は、オッドも言うように悪くはないと思う。勝てばいい、1-0でいいんだ。
ガットゥーゾは間に合うのか、マルディーニは?不安はある。
でも、オレはそんなものよりはるかに期待が上回っている。
カカが止められるとは、思えない。
セードルフもすこぶるいい。
ネスタがいて、ジーダがいる。大丈夫だ。
ジラの坊主が、いい加減何かやるだろう。
ピッポという神も、オレらにはついている。
このゲームで見せてくれたサッカー。本当に強いミランが見れたと思ってる。
なんといってもピルロがよかった。コイツもベストコンディションが今来てる。
アウェイだということを考えろ、それもオールドトラフォードだ。
確かに負けはしたが、悲観する内容では決してなかった。
そして、オレらにはサンシーロがある。新たなる伝説を刻むべき舞台が、待ち構えてる。
ユナイテッドを下し、マルディーニをアテネへ。
オレは来週、絶対そういうタイトルで書き始めるだろう。