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2006年11月 アーカイブ

2006年11月07日

セリエA 10節 vsアタランタ
今シーズンは、もう・・・

さぁて、何を書こうか。愚痴しか出てこねぇよ、当然。
ダービーの日の朝もかなりへこんだけど、このアタランタ戦の朝は、ほんと、つらかった。
こういう朝を、一年のうちに何度か迎えなければならないのは、覚悟してる。
こんな朝があるからこそ、逆に勝利をあげた日の朝が、めちゃくちゃ爽快なんだ、ということもわかっているつもりだ。
ただ、この日の朝のくもりようといったら、深いため息の一度や二度で、気分を切り替えられる程ではなかったよ。
夢を抱くことすらできない、希望の光を見つけることもできない、太陽は存在してるのか?と疑いたくなるような、そんな真っ暗な朝だった。


苦しい状況の中で迎えたダービーで、相当なダメージをうけたけど、光の射したゲームであったとも感じることができた。そして、とても重要だったCLアンデルレヒト戦は、待望のカカ大爆発、ジラルディーノのゴールという、はっきりとした光が射し込んだように見えた。久しぶりに気持ちのいいゲームだった。
その流れを受け、ガツンと勝っておかなければいけないアタランタ戦が、これだ。
なにが、どうしたと言うんだ。


アンチェロッティは、何を考えて、オリヴェイラをベンチに置いたんだ。カフーを休ませたんだ。
今この状況、勝利のサイクルがどうしても必要だったはずだ。インザーギじゃなくて、オリヴェイラのほうが機能しているのは、間違いない。カフーを休ませた気持ちはわかるが、今はそんな時期じゃなかったはずだ。
ターンオーバーなんてやってる場合じゃないだろう。
審判がホイッスルを吹く前から、アンチェロティは間違っていた。


個人にふれれば、シミッチとピルロのデキは、とくに酷かった。
開幕時は素晴らしいプレーを見せていたシミッチだが、元に戻ったというか、落ち着きがまったくない。
先制点を奪われたシーンは、痛恨だった。あのカウンターをくらってしまっては、CBは任せることはできない。
ピルロは、いったいどうしたんだろう。決定的なパスがないばかりか、つなぎのパスもミスが目立つありさま。
再三あったセットプレーも、まったく可能性を感じないものばかり。
この日のピルロなら、いないほうがよかった。


期待のグルキュフは、安全なパスを繰り返すばかりで、脅威な存在ではないし、リズムも生まれない。
セードルフの登場によって、リズムが生まれたというのは、なんだか、とっても悲しい。
カカは、マンマークに潰され、自由を奪われ、スペースを消され、CLのハットトリックがウソのような、沈黙。
リーグ戦では、どこと戦ってもすごいマークを受けている。もうそろそろこの状況にも慣れただろう、早く打開策を見つけてほしい。
ここで立ち止まってしまう選手ではないと、信じている。


ジラルディーノは、一時期に比べれば、良くなったとは思うが、まだまだだ。
インザーギは、シュートを打ってないんじゃなかろうか。
僕は彼の大ファンだし、彼のプレースタイルをとてもリスペクトしている。
だが、その独自なプレーによる副作用ばかりが目立ったゲームだった。
インザーギだけが悪いのではない、責めることもできない、が、チームとして、今、機能していない。
インザーギとジラルディーノのどちらか1人だけをピッチに立たせるべきだ。オリヴェイラを起用し、カカの手助けをさせるべきだ。


シェフチェンコ。どうしてもこの名前が浮かんでくる。恋しいよ。むなしいよ。
彼のスピードがほしい。彼の決定力がほしい。
今のミランに決定的に足りないのは、スピードと決定力、この二つだ。
現実的に考えて、カッサーノが加入すれば、なんて思っているのだが、現実的ではないのかな?ベルルスコーニさん、どうするよ。


さぁ。宣言するまでも、ないかもしれないけど、言っときます。
今シーズンは、かなり厳しいシーズンになる。スクデットはありえないし、連勝街道を突っ走ることもない。
僕はもう決めました。あさはかな夢は見ない、過度の期待をしない、と。
ネスタとカラーゼに続き、ガットゥーゾもケガで離脱しちゃいましたしね。こういうシーズンもあるんです。
これからは、1ゲーム1ゲームを、緊張感を持って挑むことにします。ちょっとここ数シーズン、いい思いをしすぎました。
今シーズンは、マルディーニのラストシーズンです。ケガをしないことを祈り、しっかりと彼のプレーを脳裏に焼き付け、満喫しようと思います。


次節は、なんとローマ戦。しかもサンシーロで。
ローマ、フィオレンティーナ戦は確かにいいサッカーしてたね。
かなりの間、サンシーロでローマに負けてないはず。この記録は止めてほしくないが、とっても怖い。恐ろしいよ。
トッティがボール持ったっら、躊躇なくファウルだね。でもPAの外はダメだよ、FKはPKより怖いからね。PKなら大丈夫だから。
ローマには、負けたくねぇなぁ。昨シーズン、マジ悔しかったもんなぁ。 よし!叫ぼう!
ローマよ!カカに自由を!


インテルとの差、17ポイント。
はぁ~、この差、記憶にない。俺の中での新記録かも。

2006年11月29日

コッパイタリア ベスト16 vsブレシア
勝ち続けろ!

コッパイタリアのブレシア戦、勝利を収めたようです。
まぁ、これでメッシーナ戦に続け連勝となりました。そして、オリヴェイラがゴールを決めたようです。
朗報といえば、朗報ですね。最近暗い話題にしか出会えないんで、こんなことでも、うれしいっす。
ただ、そんな自分が悲しくもありますけど。


19年ぶりにサンシーロでローマに勝利を奪われ、リーグ戦3連敗。エンポリにはドロー、AEKアテネに敗戦。マルディーニの引退表明。ジーダのケガ。
ゲームは見ていたんですが、ちょっと諸事情で書くのを休んでいたら、あれよあれよと転げ落ちるミラン。
どこまで行くんだ?なんで、こんな選手層の薄いシーズンに限ってケガ人続出なんだ?何度ポストに当たるんだ!
運がない、と言い訳したい気持ちもすごいわかる。そんなたわ言、聞く気にもなれねぇが、インザーギやカカには同情がわいてくる。
こんなときは、何をやってもダメで、どんどん連鎖していくもんなんだろう。蟻地獄にすっぽりはまり、もがけばもがくほどってことか・・・。


アンチェロッティのサッカー、采配うんぬんにもかなり不満を言いたいけど、それ以前に、選手がいねぇ。コンディションが悪い。モチベーションが低い。
ってとこが、頭にくるし、なによりゲームを見ていて面白くない。
同じことの繰り返しで、やられるべくしてやられ、相手にバレバレな攻撃を続ける。意外性、ゼロじゃん。
サンシーロの、あんな冷え切った様子は見たことないよ。熱をぜんぜん感じられない、伝わってこないから。
ほんと寂しいよ。


いい加減にせぇよFW陣。これが一番の原因であることは間違いないんだけど、もうどうしようもなくなっちゃった。
『怒り』から『自虐的な笑い』へと変化した僕の感情は、ついに、『深い深い悲しみ』にまでたどりついっちゃった。
そしてカカも、不甲斐なさからあきらめとなり、もう笑うしかなくなってきてるんじゃないかな。
腐ってほしくないし、見捨てないでほしい。そういう気持ちがわいてきたとしても、おかしくないと思うけど、どうにかもうひと踏ん張りしてもらいたい。
トッティのような、アンリのような、いてもらわなきゃ困る、いてくれたら何とかしてくれる。そんな存在になってほしい。


オリヴェイラを使うべきなのは、もう誰の目から見てもあきらかになったでしょ。
久しぶりにゴールもあげたみたいだし、彼が救世主になるしかないよ。他にいねぇもん。
1月に誰か連れてくるといっても、まだ先の話だし、そいつがどうなるかもわかったもんじゃねぇ。
ただ、絶対誰か連れて来てもらわないといけない。僕は白いところから来るんじゃないかと思っているんだけど、ロナウドはノー、カッサーノは大賛成。ベッカムでもいいんじゃないかと思うけど、ベルルスコーニどうするんだろう。まぁ、何かやってくれるだろうから、楽しみではあるね。


メッシーナに勝った。内容にはふれる気にもなれないが、勝ったことは勝った。
そんでブレシアにも勝った。オウンゴールがあったらしいが、勝ちは勝ち。
そしてこれからは、カリアリ、リール、トリノ、フィオレンティーナと続く。フィオまでは勝てる相手。いや勝たなくてはいけない相手だ。
3つきちんと勝って、アルテミオフランキに昨季の借りを返しに乗り込む。これはかなり設定の低いノルマだから、是非達成してもらわないと。
どんな内容でもいい。守りまくって、1-0の辛勝でもいいし、4-3の勝利でも何でもいいから、とにかく勝て、勝ち続けろ、だ。


まだまだ、先はとてつもなく長いんだよ。1月以降にちっぽけな夢抱くためにも、この状況を打破してくれよ。
今、結構つらいよ(笑)。かなり落ちてるよ。この冬、心の一部がめちゃくちゃ寒くなりそうな危機感、悪寒をぞくぞく感じるよ。
ただ、ある程度覚悟はできてるから。もう、冬用に頭切り替えててあるし、冬はいつか来るもんだし、寒いもんだから、いいよ。我慢するよ。
ただ、暖かい春が来ることを、信じさせてほしい!明日を春にしろといってるわけじゃく、必ず来るんだということを信じさせてほしい。あんまり遠いのもあれだけど・・・
とにかく、そこに向かって歩いているところを見せてほしいんだ。

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日程・結果

6節 vsカリアリ(A) 0-0


7節 10/19 vsサンプドリア(H)

8節 10/26 vsアタランタ(A)

9節 10/29 vsシエナ(H)

10節 11/2 vsナポリ(H)

11節 11/9 vsレッチェ(A)