06/07シーズン展望いよいよ開幕 (rossonero)

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06/07シーズン展望
いよいよ開幕

開幕決定
ようやく決まりました。30日、セリエAの新シーズンの日程が発表され、今週、ついに幕が上がることが決定。
まぁ、いろいろあったわけですが、ここまで無事たどり着くことができ、素直にうれしく思います。
カルチョスキャンダルの裁定を受け、ミランはセリエAを-8ポイントからのスタートとなり、CL予備予選3回戦への出場を余儀なくされました。
僕は、実際に、この裁定をどのように受け止めればいいのか、よくわかりません。
ですが、カルチョを愛するファンの1人として、ミラニスタとして、セリエA開幕を数日後に控えて、気分は高まり、いつものように胸躍らせています。


メルカート
カルチョスキャンダルの影響を受けて、ミランのカルチョメルカートは、相当の苦戦を強いられました。
名前の挙がっていたビックネームの獲得は現実にいたらず、とくに、ズラタンをインテルにさらわれてしまったことは、痛恨としか言いようがありません。
退団の決まった、シェバ、スタム、ルイ・コスタ、という穴は、これまでの貢献度と名前から考えても、あまりにも大きいと言わざるえず、新たに、ミラネッロにやってきた、グルクフ、ボネーラ、R・オリベイラに、期待を抱きたいとは思いますが、戦力アップとは言えないのが現実です。


背番号7
もっとも大きなシェバの抜けた穴は、「7番」を引き継ぐR・オリベイラに埋めてもらうことになりますが、彼をシェバの後継者という見方をするよりも、新たなミランのストライカーとして、新しい攻撃の形を見せてくれることを期待すべきだと思います。
R・オリベイラは、リーガ・エスパニョーラで確固たる地位を築き、セレソンにも名を連ねた点取り屋です。印象としては、ブラジル人らしい抜け目のなさを持ち、シュートのうまい点を取れる選手というイメージ。プレー範囲も広く、インザーギ、ジラルディーノらファーストストライカーとの相性も問題はないでしょう。そして、同胞であるカカとのホットラインの誕生にも、大きな期待がつのります。
早くその姿を見せてもらいたいですね。ミラニスタのニューアイドルになることを願いいます。


アンチェロッティミラン
CL出場をかけて、ツルベナ・ズベズタとのビックゲーム。8月9日に第1戦を迎えるハードな日程の中、チーム力に差はありましたが、インザーギの活躍で、きっちり勝利を収めることができました。
この2つのゲームで、今季のミランも、トップレベルで戦えるチームであることは、証明してくれたと思います。
アンチェロッティが就任してから、不動の中盤の3人。ピルロ、ガットゥーゾ、セードルフの連携の完成度は、かなりハイレベルなところにたどり着いています。
攻撃を指揮するカカは、大人びたプレーを見せ、もうワンランク上への成長を感じさせてくれました。サイドを駆け上がるカフーとセルジーニョも、まだまだ相手の脅威となることを披露し、アンチェロッティを喜ばせていました。
今シーズンも変わらず、アンチェロッティのミランは健在です。


さらに上へ
この2ゲームで振るわなかったジラルディーノですが、彼が、今季のミランの場所を決める選手です。インザーギとの相性という問題はさて置き、何ゴール奪えるかも重要ですが、チームがゴールをほしいときに、どこまでそれに応えることができるか、ビックゲームでどれほど結果を残せるか、です。
本当のスタープレーヤーへの仲間入りができるか、ジラルディーノにとって勝負のシーズン。彼が、そこまでの器でなかったとしたら、ミランの苦戦は必死です。


そしてもちろん、R・オリベイラが早く馴染み、結果を残すことも重要です。インザーギとカカだけでは、攻撃に停滞感が生まれるはず。新たな風は必要です。
さらに、ジダン2世とも言われているグルクフが、その才能を発揮し、中盤の争いに加わることができれば、よりチームが活性化されるはず。そうなれば理想の展開ですね。
チームに刺激は欠かせません。彼らの奮起は必要不可欠です。
セードルフがベンチに、ピッポがスーパーサブとして。アンチェロッティを困らせてやってもらわないと。


マルディーニ
06/07がミランにとってどういうシーズンかというと、マルディーニのラストシーズンということです。
今シーズンに限って、僕はミランDF陣にまったく不安を感じていません。マルディーニが必ず素晴らしいパフォーマンスを披露してくれるはずだからです。
ミランのバンディエラとして君臨し続けてきたマルディーニも、とうとうラストシーズンを迎えることになりました。チーム一丸となって、彼にタイトルをプレゼントしてもらいたい。彼がカップを掲げ、歓喜の中で、幕を下ろしてもらいたいです。


ラツィオ戦
10日の開幕戦は、サンシーロにラツィオを迎えます。
インテルよりはマシですが、いきなり骨のある相手です。ただ、マルディーニが語っていたように、ミランはすでに8ポイントを失った状態なわけで、スタートダッシュは欠かせません。必勝の心もちで挑んでもらいたいですね。
さぁ、いよいよです。いろいろヤキモキさせられましたから、スカッとさせてもらいたいですね。
フォルツァ ミラン! 楽しみです。

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