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2006年07月 アーカイブ

2006年07月03日

ミランのW杯戦士たち

W杯も残すところ、あと4ゲームです。
我らが日本は、勝利を挙げることができず、屈辱の帰国を余儀なくされてしまいました。
ショックは大きかったです。(泣)


僕のもう1つのW杯ということで、ここでは、ベスト4に残ったアズーリ。
そして、ミランの選手たちの活躍について書きます。


リッピ率いるアズーリですが、十分優勝も狙える、素晴らしいチームです。
まず、ここまで連れてきた一番の立役者は、間違いなくリッピだと思います。
モッジ問題から始まった、セリエAの喧騒の数々。リッピの解任も叫ばれていましたが、チームの団結力、一体感は、彼が生み出したものだと思います。


トッティ、トーニの不調やマテラッツィ、デ・ロッシの退場など、プラン外の出来事に対して、うまく対処しています。
アメリカ戦のトッティの交代。オーストラリア戦のデル・ピエロの先発には、驚きましたけど。
結果的には、最高の結末を迎えましたからね。


アズーリを支えている、鉄壁の守備陣は、まさに、カテナチオそのもの。鍵が何重にもかかってます。
最初の鍵は、我らが、ガットゥーゾ。獅子奮迅の活躍です。
そして、マルディーニの後を継いで、キャプテンを務めるカンナバーロ。まさにパーフェクトなプレーを見せていますね。
最後は、ブッフォン。完璧です。点取られる気がまったくしません。
味方が裏切らない限り、一体、誰が、どうやって、ゴールマウスをこじ開けるのでしょうか。


ピルロは、完全にチームの中心に君臨し、ゲームを支配しています。
あきらかに、昨シーズンのミランでのプレーよりもいいです。なんかムカつきますけど、本音のところでは、やっぱり嬉しいです。
ネスタは、負傷で初戦のみの出場。
マテラッツィでは危険ですから、ドイツ戦には間に合ってほしいですけど、無理みたいですね。


ジラは点取りましたけど、アズーリのヒーローにまでには、なれていません。先発の座もあやしくなりました。
ピッポもゴール決めましたけど、リッピにとっては、イアキンタのほうが評価が高いみたいです。確かにイアキンタは、いいですけどね。


ザンブロッタ、ペロッタも素晴らしいプレーを見せていますし、トーニがゴールを決め、トッティも調子を上げてきています。
ペソットの事件も、こう言っちゃなんですが、士気を高める要因の1つに。


ブラジルが去った今、最も優勝に近いのは、イタリアですよね。
次のドイツ戦、期待したいですね。ピッポがヒーローになってくれたら最高なんですが。
PK戦だけは、見たくないです。


その他のミラン戦士と言えば、まず、ブラジルです。
カフーは、最多勝利者になりましたし、カカもゴールを奪い、ジーダはガーナ戦、奇跡のセーブがありました。
問題は、2トップと監督のとった戦術でしたね。アズーリとセレソンの決勝が観たかったのに。


ヤンクロフスキは、もうちょっとできるはずなのに。力を発揮できていませんでした。
フォーゲルは、キャプテンとして、よくやってましたね。ほんといい選手です。
カラッチはやっちゃいましたね。僕の評価がた落ちです。結構高かったんですけど。


補強の方に話を移しますと、F・トーレス、ミゲル、デコがほしい。
誰か1人でもいいですから。
でも、そんなことより、今の問題を解決する方が先ですね。
チャンピオンズリーグに出れないなんてことになったら、誰も来てくれないですよ。


番外編ってわけでもないんですけど、複雑でした。
シェバ。ウクライナのキャプテン、シェフチェンコ。
このW杯まで本気で応援しようと思っていました。
スペイン戦を見て、どうしたことかと思いましたけど、その後は、ちゃんとゴールも決めましたし、さすがってところは見せてくれましたね。
ただ、コンディション的にはあまり良くなかったように思えました。
「来シーズンからチェルシー」っていう実況を聞くたび、嫌な気分に。
現実なんですよね。まだ辛いです。

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日程・結果

6節 vsカリアリ(A) 0-0


7節 10/19 vsサンプドリア(H)

8節 10/26 vsアタランタ(A)

9節 10/29 vsシエナ(H)

10節 11/2 vsナポリ(H)

11節 11/9 vsレッチェ(A)