前節神戸戦のことも書こうとは思ってたんですけど、サーバーがダウンしてたり、二日酔いでうなされてたりで、書けませんでした。
よって、というわけではないんですが、川崎戦プレビューを書こうと思います。
前節、広島は引き分けたが、大宮甲府も引き分けという結果になり、広島が引き分けたという結果を踏まえれば、ベストの結果を大宮甲府が残してくれた。
まだ(運という言葉は使いたくない)あるんだと思う。そう思いたい。
まあ失礼だが、甲府が最後のどチャンスを外してくれたことで、降格は決定したんじゃないかと思う。
あの一撃は、うちも2点差を89分から追いつかれたりしたが、降格を決める一撃になったような気がする。
大宮は救われた。だが、ここにきて勢いは完全になくなった。(運があるのはこのチームかもしれない)
最後はどこが笑っているのか、本当に読めない。
残り2戦となり、後10日で結末が決まる。
鍵を握っているのは、F東京であり、川崎、G大阪であり、柏だろうと思う。
正直、今の残留争いを演じている3チームは、勝ち切れる力がない。
よって相手がどんなプレーをするか、そこが大きなポイントになると思う。
F東京はうちに5発もぶち込んでおり、フェアな結果を残してほしいと、切に願う。
F東京を今まで応援したことなど一度もないが、応援したい。梶山復帰の可能性もあるようだから、またガツンとやっちゃってくれ。あれは心が砕けるから。。。
柏は、因縁の相手甲府に、日立台でお返しする絶好のチャンス。
ここは、プライドに賭けて勝たないといけないだろう?男気に期待している。
こんな他力本願なことを聞きたくない人もいるだろうが、勘弁してほしい。これが現実だ。
まず勝つこと。それになんら変わりはないが、今はもう残留さえできればいい。
他力本願でもなんでも、今はただそれだけでいい。
そして、今節広島が対戦する川崎だ。
このチームはモチベーションが影響するとは、正直考え辛い。
特に、今節が等々力最終戦となる彼らは、イベントも用意しているようだし、勝ちに拘って戦ってくるだろう。とても厄介だ。
2トップはあまりに強力で、心を打ち砕く力がある。
最終戦は大宮。ジュニーニョの得点王争いに影響を及ぼすためにも、ウェズレイには今節ハットぐらいしてほしいもんだ。
そして広島の最終戦。ビックアーチ。
ここで何らかのドラマを見ることはできるだろう。
ただ、G大阪の優勝というドラマの可能性は、消し去っておいてほしい。
遠藤の出場停止も、祈りたい。
浦和の今節の優勝を、精一杯応援したいと思う。
そて、そろそろ他チームのことを考えるのはやめようと思う。
川崎にどうやって勝つか。それを考えよう。
広島にとって、川崎は別に組みにくい相手ではない。
今季も引き分けたし、昨季も等々力で引き分けた。負けてない。
寿人は相性抜群だし、点を取れるイメージは沸いてくる。選手たちもそうだと思う。
広島のサッカーができれば、川崎の一方的な試合になることはないし、十分勝てる相手だ。
ただ、広島のサッカーができれば、という条件付ではある。
前節神戸戦は、選手たちに重圧が重くのしかかっていることを感じずにはいられなかった。
広島のサッカーはできなかった。
選手に重圧を感じるなというのは無理だろう。だが、それを乗り越えろというしかない。
戸田の不在はその不安をさらに駆り立てるが、自分たちのサッカー人生を賭け、多くの人たちの想いを背負って、やるしかないだろう。
ここで何ができるか、彼らの価値が本当に問われるところだと思う。
乗り越えてほしい。個人としても、チームとしても、乗り越えてほしい。
川崎戦は、まず重圧を乗り越えることが最初のハードルだ。
「自分たちのサッカーをすること」
その上で、相手川崎との戦いになる。
この重圧というポイントで見れば、僕はオリンピック出場を勝ち取って戻ってくる陽介とアオに、大きな期待をしていた。
大一番が続き大変だとは思うが、この2人が動き回ってくれることで、他選手が特に浩司が走れるようになるだろうと。
だが、アオの負傷という災難に襲われた。
だから、陽介には獅子奮迅の活躍を期待したい。
神戸戦で開いた前線と最終ラインの間を埋めてもらてもらうため、サウジアラビア戦で縦横無尽に走り続けた姿を、紫のユニフォームを着て、見せてほしい。
重圧を乗り越えるためには、まず走ることだ。
代わりに出場するであろう一誠は、ここでやらなければ、という気持ちを前面に出して22日の練習を行っていた。
一誠の技術は、アオともまったく遜色はない。
「まず走ること」と本人も話しているように、一誠は重圧を感じる前に無心でプレーできるのでは、期待できる。
一誠は、ここまで不遇のシーズンを送ってきた。プレータイムと残した結果は比例していない。
その分、ここで必ずやってくれると、僕は思っている。
ゲーム展開は、やはり我慢の展開を強いられるだろう。
川崎は縦に仕掛けてくる選手が多く、守備陣に1対1の場面がたくさんできるはず。
そこで、個人が我慢する。そしてみんなで助け合う。これを90分間続けるしかない。
決して個の力では劣っていない。
川崎は、ただ勝利だけを目指して突き進んでくる。
引き分けはいっさい考えていないだろうし、ゴールをこじ開けるために、いろんな手も打ってくるだろう。
セットプレーは要注意中の要注意だ。
最後はやられてしまう、悔しい想いを続けてきた広島の守備陣が、どこまで踏ん張れるか。
もう集大成だ。学んだことを生かし、すべてを賭けて戦ってほしい。
やっぱり先制点は重要だ。
寿人のスピードを生かして、チャンスはたくさんできるだろうから、そこを決めきる。そして、2点3点と積み上げて、後ろの負担を軽減してあげたい。
寿人のゴール感覚は戻りつつあるから、おおいに期待できる。22日の練習ではキレキレだった。
やっぱりウェズレイだ。
ウェズレイが屈強な川崎のCBに勝つ。そして、ゴールをこじ開けてくれないことには、相手から決定打を奪うことはできない。。
ウェズレイは責任を感じ、視野も狭くなっている。プレーに余裕がない。
ただ、コンディションは悪くないので、まず1つ目がどんな形でもいいから訪れてくれれば、今までの鬱憤を晴らす大爆発もあるだろう。
ウェズレイのシュートで相手の息の根を止めてしまいたい。
先行逃げ切りの展開に持っていくのが、広島の今の唯一の勝ちパターンだと思う。
乱打戦は相手に分がある。終盤勝負でも、相手の控えの層の方が厚い。
先制点を奪い、カウンターの打ち合いになるだろう終盤で突き放したい。
1つのゴールだけでは絶対に足りない。そして、1失点しても下を向かないことだ。
現実的に、柏木と一誠は90分もたないかもしれない。
控えの選手のパフォーマンスと、選手の選択の仕方。終盤のしのぎ方。
これらも勝ち点3を取るためには必要不可欠な要素。後手後手を踏む采配にはなってはほしくない。
守ってはダメだ。最後まで攻め抜く姿勢をベンチからピッチに伝えてほしい。
チーム一丸となり、全員がベストを尽くさないと、今の苦しい現状では勝ち点3を取ることは難しいだろう。
ラッキーが転がってくることは考え辛い。
それが勝ち点に大きく影響することはないだろう。
運はとっても大切な要素だが、まずは全員がベストを尽くさなければ。
無心で走り、気力で走り、ベストを尽せ!
そうすれば結果はおのずとついてくる。そう信じて、自分たちを信じて戦ってほしい。
重圧に負けず、自分を表現する。サッカー選手にとって、これ以上大切なことはないだろう。
「残留させることができれば、自分にとって必ずプラスになる」(陽介)
この逆境をみんなで乗り越え、未来へと進んでいこう。
非常にしびれる恐ろしい一戦になる。
「最終戦を勝たなければいけないという状況は本当に厳しい」(寿人)
大宮甲府の結果次第でもあるが、少しでも自分たちで最終の意味をポジティブなモノにしておきたい。