開幕まで、あと4日。 もうカウントダウンだ。
今日は、広島の今シーズンのメンバーを確認し、戦力を計算してみようと思う。
期待している選手! やってもらわないといけない選手! 書き連ねていこう。
選手にはっぱをかける意味でも、かなり高い要求をしていくよ。
まず、新加入選手が、ユースから昇格した平繁と遊佐の2人のみ。
大幅な戦力アップは望めないオフを過ごした。
ウェズレイの残留。 戸田の完全移籍。 これがもっともビックな話題だった。 少しさびしい。
だが、ウェズレイの残留は、大きい。 年齢的なこともあり、シーズンをフルに活躍できるかどうか不安だが、寿人との2トップがまた今シーズンも見れるのはうれしい限りだ。
でもいきなりこんなニュースが、風邪でダウンし開幕は微妙。 不安はつのるよ。
だから、ウェズレイに期待しすぎるわけにはいかないんだ。
もちろんやってもらわないといけない選手だけど、彼に、おんぶにだっこ、というわけにはいかない。
そこで期待したいのが、復帰した田村だ。 広島生まれユース出身。 森崎兄弟の後を継がなければならない選手だ。
ブラジル、愛媛での修行でどれだけたくましくなったか。 期待したい。
デビュー戦ゴールを飾ったあの名古屋戦。 幸運の星の下に生まれている選手だ。
ペトロヴィッチを悩ませてほしい。
あともう1人。 忘れてはいけない選手。 どうしても触れなければいけない選手。 俊介。
今シーズン、彼には危機感を持ってほしい。 持たなければダメだ。
サッカーセンスは抜群。 誰も疑う余地のないものを持ってる。 広島のエースにならなければ存在なんだ。
反町も助けてあげないと、だし。 オリンピックにぜひ行ってほしい。
平繁という同タイプのFWも入ってきただけに、闘志に火がついていることを願う。
そう、平繁も面白い存在になるんじゃないかなと思う。
みんなで切磋琢磨し、とてつもなく高い壁、ウェズレイと寿人に挑んでほしい。
ウェズレイがはぶてない程度でいいけど。
FWの顔。 広島の顔。 寿人には、何も心配していない。 怪我だけはしてくれるな。
1つ言うなれば、去年は20ゴールは取れた。 今年は日本人という枠を突破した、得点王になってくれ!
FW陣は結構面白いメンバーが揃ったと思う。 どこにも引けはとってない。
どう活かすかが問題になってくる。
柏木だ。 陽介には今シーズンもっとも期待している。
陽介が点を取り出すと、広島はとんでもなく高い所へいけるチームになるだろう。
自身が語っているような、走れるファンタジスタ。 なってくれ!
ワールドユースで抜けるのはとっても残念だが、そこでも結果を出してほしい。
やっぱ、青いユニフォームに袖を通した広島の選手を見ると、誇らしいもの。 陽介にとって重要な年だ。
そして、中盤だけでなくチームの核になるだろう、浩司。
浩司はやってもらわなければいけない選手の、一番手だ。
10点は最低でも取ってもらわないと。 そして、ケガは絶対にしちゃダメだ。
オシムジャパン入りも絶対狙える。 浩司が何点取るか? 広島の場所を決めると思う。
あとは、青山。 早く帰ってきてくれ!
反町が青山を必要としていることは、アメリカ戦を見てよくわかったが、この時期に持ってくなよ。
6番を背負うことになった今シーズン。 更なる安定感と、意外なミドルシュート。
青山にも、当然やってもらわなければいけない。
中盤のサブ組みが、どこまで突き上げてくれるか! これが今シーズンのとっても重要な課題なんだ。
復帰した洋次郎。 このままでいいのか?ハンジェ。 その才能はいつ開花する?一誠。 桑田も魅力がある。
ベンチ争いは熾烈だ。 この中で1人か2人はスタンドで観戦しなければならなくなるだろう。
みんな一皮剥ければ、ビックアーチのヒーローになれるポテンシャルを持っている選手たちだ。
今年は突き破ってほしいね。
サブが弱い。 悔しいだろ~ 黙らせようぜ!
もっともこの中で期待してるのは、一誠なんだ。 伊野波より劣ってる?なわけないどろう!
公太はいつもいてくれる。 左足が歓喜の放物線を描いてくれる。 何も心配ない。
駒野も今年はもうワンランクアップして、ゴールを奪える選手になってくれることを期待している。
ケガだけはしてくれるな。 オシムジャパンの方でも、誇らしい気分にさせてほしい。
今年も3バックでいくだろうペトロヴィッチの生命線達、ディフェンダー。
カズは今年もディフェンダーなんだろう。 本人が満足しているのかは気になるが、あそこのポジションでもっとカズらしさを発揮できるようになれば、なんて魅力的なサッカーになることだろう、と思う。
カズは、キーパーソンだ。 ペトロヴィッチサッカーの完成度を高め、いやそのもっと上へ行くための、鍵だ。
戸田は真ん中で、どっしりと構えさせてればいい。
カズの攻撃参加。 これを広島の武器にしたい。 なってほしい。
戸田は、とにかく失点を減らすことに尽力してくれ。
あと、チームを鼓舞し、若手のケツを叩き続けてくれ。 カードと退場を減らしてくれよ。
盛田、ダバツ。 ここが唯一スタメンがあやふやなところ。
盛田の高さは魅力的だし、ダバツはよごれたディフェンスができる貴重な選手。
ただ、ここは吉弘がポジションを奪ってほしい。 ここ最近、上村以来ディフェンダーは、他から取ってきた選手ばかりなんだ。
吉弘が、槙野も、ここに君臨してほしい。
トルコで混迷を極めたサブ組みディフェンダー達。 ペトロヴィッチの求めるものは確かに高い。
ただ、それをこなせるようになれれば、素晴らしい選手になれる。 吉弘にも、オリンピックをあきらめてほしくない。
GKは下田だ。 幸いオシムは下田が見えないようだから、広島でその力を今シーズンも存分に発揮してくれるだろう。
下田が離脱した時、という不安はついて回るが、それをいっても仕方ない。
今シーズンも、彼には再三にわたりチームを救ってもらおう。 救ってくれるだろう。
それにしても、ほんとに不思議だ。 なぜオシムには下田が見えないんだろう。
山岸? 笑わせんなよ。
最後は、もちろんペトロヴィッチだ。
昨シーズンは、窮地を救った英雄になってくれた。 その手腕は素晴らしかった。
だが、それはもう去年の話だ。 去年はある意味チームを作りやすい状況だった。 プランを描く方法が、打ち立てる目標が、明確な時期での就任だった。
今年は、どんなドラマが展開されるか、まだわかってもいない。 今からはじまるんだ。
もしかしたら、優勝争いを演じるかもしれない。 不幸が連続して降格ゾーンを彷徨うことになるかもしれない。
その時その時で、ペトロヴィッチがどのような采配を見せるか。 大注目だ。
去年は、完全にメンバーを固定し、途中交代もほとんどといっていいほど行わなかった。
今年は、難しいゲーム展開を采配で勝利に導けるか。 この部分にも才能があることを見せてほしい。
若手を育てることも重要だし、順位ももちろん無視できない。
勝負師であり、コーチでないといけない。
ペトロヴィッチには、多くを期待している。 要求している。
広島の命運はペトロヴィッチに託されている。 僕は彼に託している。 上へ連れて行ってくれると、信じている。
明日は、そうだな。
今日行われている練習試合の結果によって、書くことを決めよう。