むらさき: 2006年06月 アーカイブ

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2006年06月 アーカイブ

2006年06月20日

ペトロヴィッチ見てきました

19日、吉田サッカー公園までドライブし、サンフレッチェの練習を見学しに行ってきました。
お目当ては、もちろん新監督ペトロビッチです。
広島の未来をにぎっているオーストリア人監督が、いったいどのような人物で、どんな練習を行っているのか。
そして、新監督の下、選手たちがどのような反応を見せ、練習しているのか。

中国新聞の報道を見る限り、実戦形式の練習を多く取り入れ、とにかく、まずは走り抜くことを求めているようです。そして、その中で頭を使うことも。
オシム監督と一緒に仕事をしてこともあり、彼の影響を大きく受けていてくれればいいな、という希望を持ってしまいます。

この日はめちゃくちゃ暑かった。日陰で見ているだけで、汗がジワリと沸いてきました。今年の最高気温を更新したほど、太陽が照りつけていました。
そんな中で行われた練習メニューは、ボール回しと軽い準備運動が終わると、さっそく、ミニゲーム形式の練習がスタート。

2つのグループに分け、(ペトロビッチは、ほぼ一方にしか指示を送っていなかったので、多分レギュラー組とサブ組という、分け方なのだと思うが、そうだとしたら、公太がサブ?)
そこから、さらに7~8人のチームに分けて、コートの約半分で、最初は3タッチまでだとかのルールを加え、ゲーム性も変えながら、進められていきました。

ペトロビッチはよく叫んでいましたね。指示をし、鼓舞しながら、時には、選手を集め、詳しく意図を説明していました。
「言っていることが理解できたか?プレーするのは君たちなんだぞ」
という声も聞こえ、自分のサッカーを明確に持っていて、それを浸透させたいのだなということは、強く感じましたね。
キーパーを入れて、ビルドアップするシーンからスタートさせるなど、かなり具体的な指示も送っていたようです。

もちろん、水分を補給しながらですが、動きっぱなしで、サボる時間もない。この練習は、ただ、走るだけよりも、きついだろうなと思います。連日2部練習が行われているようですし、選手たちは相当タフになるんじゃないでしょうか。

ペトロビッチの印象は、内に秘めた熱血漢で、かなり厳しい監督なのかなと。
今はまだ、選手との距離感や、個々の性格を見ている段階なのでしょうし、自分を分からせている段階なのだと思いますが。
目指すサッカーとしては、後ろからしっかりつなぎ、どんどん飛び出して仕掛けていくサッカーがしたいのかなと思います。

選手たちには、元気な印象を受けましたよ。
明るさもあったし、よく声も出ていた。活気があったと思います。
僕は、午前の練習が終わって退散しましたが、この日も午後から練習が組まれていたようで、疲れはあるかもしれませんが、あんまりそのような様子は感じませんでしたね。
あと、カズが練習に復帰していました。別メニューで、ランニングのみでしたが、元気そうだったので何よりです。

再開後、素晴らしいサッカーを見せ、勝利を得るには、今が最も重要な時期。
戦いはすでに始まっています。決して、負けないでほしいです。

2006年06月25日

新生サンフレッチェが見えた

24日、大学生との練習ゲームが行われるということで、吉田までひとっ走り、行ってきました。
W杯のおかげで、すっかり夜型になった体を、無理やりたたき起こして出発したのですが、そんな僕のためか?この日も素晴らしいお天気で、照りつける太陽に、一瞬、立ち止まってしまいそうでしたよ。

この日は、土曜日ということもあってか、かなりのファンの方が、つめかけておられました。
吉田サッカー公園は、自然に囲まれていて、気持ちいいんです。広島市内から車で1時間強ぐらいかかるんですが、ドライブがてらにも最適ですよ。
ただ、この日は太陽が・・・

強い決意を持って向かっただけあって、収穫大でした。
ペトロビッチのサッカーが、ある程度見えてきましたね。
まず、システムは3-5-2です。これは固定されそうです。
特徴を言うと、両サイドのウィングバックの選手が、かなり高い位置を取っています。そして、2人とも、常にタッチラインを踏んでいるぐらい、張り出しています。

中盤は、逆三角形のような形。トップのゲームでは、戸田が中央の底の位置。その前に浩司とハンジェ。
3バックはゾーンでしたけど、決まりごとは、まだあまりない様子でした。

どんなサッカーをやるのかというと、ボールを大事にして、ビルドアップをきっちりし、両翼を起点にして攻める。
という意図を感じました。
サイドを変えて、そこで数的優位を作り、早く崩すのが一番の狙いだと思います。
あとは、中央をコンビネーションでこじ開けるって感じです。

戸田が公太へ展開し、浩司がフォローして、ワンツーで局面を打開し、寿人へクロスを送る。
こんなパターンが結構見られました。
浩司、寿人、公太の調子が良さそうでしたね。

このサッカー、両サイドが生命線です。どれだけ高い位置をキープできるかにかかってくると思います。
相手に押し込まれて上がれないようだと、広島のリズムには絶対になりません。
そのためにも、ボールを失わないことが、すごく大事になります。3バックの足元の技術と、中盤の3人の運動量が重要ですね。
特に、浩司とハンジェのポジションは、常にボールのある所に顔を出すぐらいの運動量がなければ、機能しないと思います。

あと、3人、もしくは、4人で守らないといけない場面が増えてくると思われるので、そこでどれだけ踏ん張れるかですね。
広島のストロングポイントは、公太、駒野の両サイドにあると思うので、このサッカーは、はまれば面白いと思います。

ペトロビッチには、熱意を感じますし、報道によれば野心も抱いているとの事。
まだまだ、監督としては若い方ですし、広島で成功して、名をはせたい、という気持ちでやってほしいです。
その気持ちは、間違いなくチームのためになりますからね。

グァムキャンプが中止になり、ウェズレイが一時帰国するなど、万事順調とはいかないみたいですが、ペトロビッチのサッカーを、一丸となって早く作り上げていってほしいですね。
このサッカーを体現できるようになれば、面白いゲームが見られそうです。
期待、持てると思います。

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日程・結果

39節 vs湘南(H) 2-0


天皇杯 3回戦 10/12
 vs大阪体育大学(秋田)

41節 10/25 vs鳥栖(H)

天皇杯 4回戦 11/2
 vs東京V(西が丘)

42節 11/9 vs仙台(A)

43節 11/22 vs草津(H)