vs川崎フロンターレホーム4連敗 (むらさき)

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vs川崎フロンターレ
ホーム4連敗

ゲーム開始3分、絶対欲しかった先制点をあっさり奪われると、ディフェンスは大混乱し、立て続けに3失点。ジュニーニョを気にしすぎていたのか、左サイドの西山、ボランチの中村、谷口にあまりにも自由にプレーさせすぎてしまった。
それにしても脆い。この時間帯はシュートを打たれるとゴールを許してしまうような感じさえした。

後半からは、ゲームを支配できた。川崎が引き気味になったこともあったが、完全に広島ペースで、決定機も何回か作れた。ただ、寿人、浩司にシュートチャンスが巡ってこず、カズ、ハンジェは決め切れなかった。こういうところにも、今の巡り合わせの悪さや、チーム状況がよく出ている。勝ちきれない原因だと思う。

相手の特徴は良く分かっていたはずだ。川崎相手ということもあり、先制点が重要なことは、監督、選手みんながゲーム前からコメントしていたし、最大限の注意を払ってゲームに入ったはずだ。
今シーズン、いまだに先制点を奪うことが出来ていない。このゲームでの大きなポイントだったはずだ。

なぜ、先制点を与えてしまったのか?
まず、選手たちが自分たちを信じてゲームに挑めていないということ。不安を抱えてゲームに入っていくため、相手に合わせた戦いになり、主導権を与えてしまう。
そして、小野監督はこのゲームでも中盤の形を変えたこと。戦い方を選手に明確に伝え切れていないから、立ち上がりにまず確認作業をしなくてはいけなくなる。監督自身でさえ、迷いを抱えながらゲームを迎えているような気がする。

やはりもうこうなると戦術やシステムという問題は大きく変えようもないし、いきなり改善されるとは思えない。監督はゲームプランを明確に示し、選手はチームを信じて、自分を信じて戦うしかない。そういうメンタルの問題をどうもっていくかだ。しかし、この面では、小野監督にはあまり期待できない。

昨シーズン低迷する大分に就任したシャムスカ監督は、まず選手を信頼し、選手に自信を持ってピッチに立てるようにしたという。そこからの大躍進は、シャムスカマッジクと言われるほどの変わりようだった。
今の広島の選手たちは、自信をもってピッチに立っているようには、決して見えない。

ホーム4連敗。この事実を、クラブ、監督、選手全員が重く受け止めなければならないはずだ。この日の観客は、7,418人。いい天気であったにもかかわらず、1万人を切った。この結果、ゲーム内容を見ても当然だと思う。

降格という言葉も現実味を帯びてきた。クラブは大きな判断を下すことを真剣に考えなければいけない。明らかに今のチームの現状は良くない。もう1つ勝てばという状況ではない。
選手はもっと危機感を持ち、がむしゃらに戦う姿勢を全面に出さなければいけないと思う。
『こんなチームじゃないはず。もっと強いんだ。いいサッカーが出来るんだ。』と、選手たちに伝えたい。自分自身にも。

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2006年04月09日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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日程・結果

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41節 10/25 vs鳥栖(H)

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 vs東京V(西が丘)

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43節 11/22 vs草津(H)