開幕がだんだんと迫ってきました。今シーズンの展望をポジティブに考えてみようと思います。
目標は当然タイトル獲得。Jリーグ、ナビスコカップ、天皇杯と3つのタイトルがあります。やはりJリーグが一番大事なのは間違いありません。ただ、ナビスコカップ、天皇杯も大切に戦って欲しい。
ナビスコカップは1回も獲ったことがないタイトルです。今シーズンはグループCに入り、千葉、清水、新潟と対戦します。十分予選を突破できる相手です。2位でも決勝トーナメントに進める可能性はありますが、是非1位で突破を決めてもらいたい。初戦の千葉戦はホームなので、勝って勢いをつけたい。Jリーグが中断してからの3連戦を、気持ちを切らさず戦うことが出来れば、予選突破は見えてくる。
決勝トーナメントに進めばホーム&アウェーとなる戦いは、より興奮するだろうし、是非見たい。なんとしてでも勝ち上がってもらいたい。
Jリーグは今シーズンも変則日程。3月4日に開幕し、12節を終えるとW杯のため約2ヶ月の中断期間があり、7月19日に再開し、夏場にはミッドウィークにも試合が組まれ、12月2日に最終節を迎えます。
12節までは前半戦、勝点があまり開かずに上位は団子状態になるんじゃないかと思う。そして中断期間にチームを作り直し、7、8月の連戦でうまく勢いに乗れるチームと、勝てないチームが出てきて、それぞれの目指す方向性が決まってくるんじゃないだろうか。
10月には入ると優勝争い、残留争いが激しくなっていき、勝たなくてはいけないゲーム、負けられないゲームが続く、スリリングな展開になる。今シーズンも独走して優勝を決めるチームはなく、最後までもつれると思うけど、昨シーズンより上位と下位の勝ち点差は開くと思う。
サンフレッチェ広島は開幕戦をホームで鹿島と戦う。鹿島に勝てれば勢いが付き、自信になる。いい戦いを魅せてもらいたい。3節に浦和、5節はG大阪といきなり優勝候補と対戦することになる。この5ゲームでの結果はシーズンを占う重要なものになると思う。
12節までは上位陣に離されずくっついていってもらいたい。2ヶ月ある中断期間は重要な時期になると思う。課題を整理し、若手の台頭や、戦術の徹底、チーム力をアップさせないと。新戦力の獲得も必要かもしれない。
夏場に組まれている連戦は本当にきつい。特に遠征が多くなる広島にとっては、ウィークデーにゲームが組まれると、コンディション調整はとても難しいものになるはずだ。怪我をする選手も出るだろうし、選手層とチーム力が問われる戦いになる。
この連戦を乗り切らないと優勝争いは見えてこない。昨シーズンは経験することのできなっかた場所で戦うために、強く、たくましく1ゲーム1ゲームを大事に戦ってもらいたい。
11月に入り、残りの5ゲームをどのような状況で迎えることが出来るのか。今は不安より期待のほうが大きい。ビックアーチが満員となり、選手、クラブ、サポーター皆で優勝目指して戦っていたい。